信用取引

信用取引始めたものの、理解が乏しい?

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株の取引を始めてから、十数年がたちます。始めたとき、自分の資金ですること、売買を頻繁にしないことなどを夫と約束したことでした。

ここ数年は、夫も取引をするようになり、元々ギャンブル好きなこともあり、夫は夫のやり方で取引をしているようです。ただ、二人とも信用取引はしていませんでした。

よくわからない信用取引。単純に、資金がない人が借金して取引するイメージでした。

 

信用取引始めたものの、理解が乏しい?

信用取引をしようと思ったきっかけ

今まで資産形成の一部として株取引をしていました。

そして、今早期退職し、パートに出る代わりに株取引をすることにしました。

勉強していくうち、「空売り」という言葉を知りました。

 

株は、安く買って高く売ることで利益を得ることができますが、相場が下降しているときは、どうしても下がることになります。全体が下がっている中で、上がる株を見分けるのは私には至難の業のようにお思います。

「空売り」は今から下がるだろうというときに売って、下がった時に買うという通常の取引とは逆の取引となります。取引をするためには、信用口座を開く必要があり、取引するためには、保証の差し入れが必要です。現金であったり、その証券会社にあづけている株式であったりします。

 

信用取引の手続きをとる。

まずは試しと、信用取引の手続きをとってみました。手続きだけなら特に費用もかかりません。ネット証券では、有料のシステムを無料で使用することができます。

申請してから1営業日で使用できるようになりました。大手証券会社は、途中携帯電話番号の登録を求められ、数日かかりました。

そしてやってみないことには、よくわからない。そんな気持ちで始めました。

 

信用取引を始める。

信用取引を1日で完結した結果。

1日なら、金利や貸株料は気にするほどでもありませんでした。

手数料は、例えば1日の取引が50万円までとすると、現物は429円ですが、信用は239円とお安くなっています。これは証券会社によって違います。

初めは預け入れの範囲で取引するつもりでしたが、とてもお手軽に取引ができることから、当初の縛りから少々外れてきました。制度そのものを理解していないと、信用取引は怖いということにもなりかねないので、少し調べてみることにしました。

 

信用取引の状況

建代金 2,032,800円。

本来は、買い付け余力の範囲で信用取引するはずだったけど、200万円を超えている。これはもう少し、整理して投資しないといけない。長期保有はする予定ではないけど、ちょっと手を出しすぎの感。

 

信用取引だと現物ではなかなか保有がむつかしい金額の60万円越えの株も買うことができました。この金額を現物で保有すると、利益確定するまで売却できないと思います。その点でも、信用取引は敷居が低く、自分に合っていると思いますが、この仕組みを理解していないと大変なことになっても困るので、もう少し理解を深めたいと思います。

 

 

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