投資信託を売却しました。1万円を投資し、5本購入したうちの2本を処分しました。
今が売り時かはわかりませんが、保有しているものの整理をしているところです。今後、老後資金を投資信託に投資するかはわかりませんが、もっと理解したいと思います。
投資信託を理解できたのか。
売却したもの
MHAM | 11,483 | +1,483 |
スパークス | 12,698 | +2,698 |
手数料込みで1万円で購入したはずです。
電子交付の書類を探してみました。
1万円で購入です。
同じ時に5本買った記憶でしたが、実際は一月以上開いていました。
計 11,456円
12,635円。
概算より若干少なくなっています。
2万円3年ちょっと預けて、4千円余り。これから源泉徴収されます。
それでも、利回り6%以上。
投資信託の気になるこんな記事を見つけました。
国内29の銀行で投資信託を買った個人客の半分近くが、運用損失を出していることが金融庁の調べでわかった。運用成績は銀行ごとに大きな差異がみられたといい、各行の販売・運用姿勢や商品の品ぞろえが、顧客の資産形成に影響を及ぼした可能性がある。
金融庁が主要行9行と地方銀行20行の窓口で投信を買った客全員の今年3月末と購入時の投信の評価額を比べた。顧客が払う手数料も引き、実質的な「手取り」を試算すると、46%の人の運用損益がマイナスで、損をしていたという。購入した時期にもよるが、株価が上昇基調で比較的「損をしにくい」環境のなかで、比較的多くの人が損をしていたことになる。
引用元:朝日新聞デジタル(2018年7月5日)
退職金が入った時、銀行から投信の誘いがありましたが、軽く受け流しました。退職金が半減する話は聞いたことがありますし、毎月分配型など理解していないと損した気分になると思います。
自己責任でやったほうが後悔ないと思います。いずれは投信で運用するかもしれませんが、もう少し研究してみないと。老後資金を減らすわけにはいきませんから。